2009年3月10日火曜日

ブレードランナー ファイナル・カット (2枚組) [Blu-ray]



買って本当によかったの一言に尽きます。

まず最初のスタッフタイトルから、本当にアナログのフィルムかと疑うクリアなエッジで、ここだけデジタルで作り直したかと思うほど。

本編への期待が高まります。

そしていよいよ夜のロサンゼルスの街並みが画面に現れますが、感動する美しさです。

尖塔の先から吹き上げる炎に若干粒子が目立つ物の、デジタル撮影されたかと勘違いしてしまいます。

元々特撮シーンは合成後のクオリティを保つために65mmで撮影されていましたが、今回そのオリジナルのフィルムを使ったとの事で、明らかに特撮シーンのクオリティが際だっています。

オープニングでタイレル社ビルにカメラが寄っていき、部屋の中の天井扇が回っているのが見えるカットがありますが、BD版では天井扇の下、窓の近くにホールデンが立っているのもハッキリと確認出来ます。

古い映画のBD化だと、フィルムの劣化などが目立ってBDの恩恵を受けているとは言いづらいモノもありますが、このブレードランナーに関してはその心配はありませんでした。

間違いなくブレードランナーファンなら確実に押さえておきたい逸品ではないでしょうか。

日本人ならではの見方として、解像度の上がった画面であちこちにちりばめられている日本語を探す楽しみも増えますよ。

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