2009年2月26日木曜日

おくりびと [DVD]



アカデミー賞外国語映画部門で「おくりびと」が最優秀賞に輝いた。暗いニュースが多い中大変明るい話題です。

これからの日本映画の歴史に燦然と輝く快挙ですね。

これまでのカンヌ映画祭、ベルリン映画祭では最優秀作品賞の受賞がありましたが、アカデミー賞ではご存じ初です。

最近では、03年山田洋二監督「たそがれ清兵衛」が本選ノミネートされた時も大きなニュースになりましたが、今回は大賞受賞。本当におめでとうございます。一映画ファンとしてとても嬉しく思います。

また、これまで世界の舞台での受賞作品は「侍」が活躍をする時代ものが多かった。

本作はお葬式を舞台にした、これまで世界に好まれた作品とは全く異なるストーリーである。

そのような意味でも高い評価になるのではないだろうか。本作は映画だけではなく、小説、そしてマンガにもなっている。

そういえば、先日の直木賞受賞作品「悼む人」も「死」をテーマにした作品でした。

五木寛之氏の評価で、死が軽んじられている時代、出るべくして出たというようなコメントがあったように思いますが、映画「おくりびと」そして「悼む人」それぞれ若者が死に向き合う作品です。併せてご覧になるのも良いのではないでしょうか。

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