2009年2月8日日曜日

大決戦!超ウルトラ8兄弟 (通常版) [DVD]



封切されてからすぐ観に行きましたが、観終わった後の気持ちは清々しいものでした。

ウルトラマンのシリーズの映画を観て、すぐにDVDなどのメディア販売をして欲しいと思ったのはこれが初めてです。

観る前、ティガをメインに持ってきているところは今ひとつ不可解な気持ちがありましたが、観終わったあとは納得です。

自分がリアルで見ていたのは昭和のダンディ4なのですが、平成シリーズをリアルで観ていた人たちへの訴求力は、我々の世代には想像出来ないのかもしれません。

確かに「帰ってきたウルトラマン」の中に初代マンとセブンが出てきたときには、わずか3年の年月しか隔てていなかったにもかかわらず、幼心にものすごいインパクトでしたから、 10年のときを隔てて蘇った平成シリーズは感動ものなのでしょう。しかもティガもダイナもガイアもリアル当時のタレントが入っている(?)のか、完璧に当時の動きを再現していますし。

昭和世代にとっての今回の目玉は、当時のヒロインがすべて出演しているということです。このためにわざわざアメリカから「帰ってきた(!)」榊原るみを始め、今も色気を発散するひし美ゆり子など、これだけでもこの映画は必見です(笑)

ストーリー展開は、所々にツッコミを入れたくなるというウルトラシリーズによくあるもので、水準レベルだと思います。

パラレルワールドで、「何でもあり」にしているのも安直かもしれませんが、シリーズのファンなら逆に望んでいるところかもしれませんね。

昭和のダンディ4も、そろそろ映画に出られる限界の年齢に近づいているかもしれないので、集大成としてコレクトするのは良いのではないでしょうか。しょっぱなから二瓶正也が出てきて驚かせてくれますし(見違えてしまった!)、万城目さんの佐原健二とか、個人的に大好きな石橋けいも出ています。

リアル平成世代でも、メビウス世代でも楽しめる映画だと思います。

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