これぞ真のT-2の続編。サイバーダイン社にスカイネット、ドクターシルバーマンにT-2で死んでしまったスカイネットの生みの親となる筈だったMr.ダイソンの奥さん等、2までの登場人物の全てが役者は違いますが、出演ないし名前が出てきます。副題クロニクル(年代記、物語)から解るようにこの物語の主役はサラコナー(リンダハミルトンからレナへディ)になっています。
音楽もオリジナルの作者ブラッドフィーデルではないようですが、あのダダッ、ダ、ダダンがTERMINATORの文字と共に聞こえてくるので震えてください。
この作品の中には複数のターミネーターが出てきます。ジョンコナーを守る者、殺そうとする者、以外にという意味です。それぞれのターミネーターが目的達成の為人類と同化し、共存しています。勿論目的を達成すれば、相手の人間はターミネートされますけど・・・その内の一体の型番号がT-888というところから、あの液体金属で出来たT-1000(ロバートパトリック)の少し前に製造されたのかなと想像します。骨格はシュワちゃん(T-101)の様ですが・・・行動パターンが全く違うんです。私も見習いたいくらい・・・とにかく見てください。T-2までは好きだったとおっしゃる方々には間違いなく受け入れられる作品になっています。
しかもTVシリーズですので、急ぐことのないストーリー展開により、世界観が広がり、更に深みを増していきます。途中から出てくるブライアンオースティングリーン(ビバリーヒルズ青春白書)の役どころも注目です。
役者が違うし、シュワちゃんもいないんじゃなあと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、特撮も素晴らしいし、脚本も良く出来ていると思います。あくまでもT-2のその後ですので、シュワちゃんは亡くなっているのですから。(それを回想させる台詞も出てきます)
もしストーリーを忘れてしまったという方は今一度T-2をご覧になることをお勧めします。そして最後の夜のハイウエイのシーンを見てから、このシリーズの第一話のパイロットを見ればピタリと話が繋がっていく筈ですので。
2008年12月31日水曜日
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